社内の取り組み

ビッグプランナーは常にお客様のために、より早く・より安全に・より確実にをモットーとし様々な「挑戦」に取り組んでいます。 デジタル時代の到来を予測し、既に2000年より最新機器を導入しております。

当社の取り組み

1. 車載コンピューターを用いたIT輸送

・高度な情報処理を用いた、運転日報の出力
・GPSによる動態管理システムの導入


2. 納品実績を写真で管理


3. 温度管理センサーとデジタル機器を用いた、輸送品質管理の徹底

温度管理センサーを搭載し徹底した管理
日々の運転日報をもとに、運行管理者と運転者は情報の交換、課題点に取り組んでいます。温度・湿度に敏感な製品輸送は運行診断後に、お客様へデータとして報告をし、今後にいかされていきます。

デジタコ最新機器
最新最強のデジタコを搭載しております。情報技術の発展により、様々な記録を詳細に管理することができ、新しい戦略や事故防止につなげる事により経営の安定化が計れます。

デジタル無線機
急な貨物の対応には業務用無線機は必須です。情報化社会において時間の無駄は、経費の無駄となります。ビッグプランナーは緊急の貨物輸送に満足のいく対応をいたします。


4. 安全への徹底した取り組み

アルコールチェッカー測定器の導入
デジタル機器にて測定、管理、記録を一環してシステム構築しています。我々物流業は、公共道路を使用する企業として必要な事故防止に全力で取り組んでいます。


荷台の加工
平ボディ車のアオリは延長することにより、荷物の落下事故を防ぎ、また荷卸し時の「踏み台」としての機能にも活用しております。

ドライブレコーダー
映像や音声を自動的に記録する車載装置であり、未然の事故防止・会議などの資料や事故発生時の原因や対策の事例として役立ちます。また安全意識の向上として大きなメリットがあります。


5. 環境を配慮したユニックを導入

静音タイプのユニック車両で環境に優しい活動を率先して導入しております。

狭い現場では慎重な作業が最優先です。ラジコン使用により安全確実な作業が可能となります。

運行管理データの収集

配送スタッフより提出された精度の高い運転日報は、即日運行管理者によるチェックが行なわれ、急ブレーキや急発進、アイドリング、車速超過の有無が確認されます。
日々の運行によって蓄積された情報は、安全運行に役立てられています。

GPSを用いた車両の位置管理

当社では、全車両にGPSを装備しています。
事務所では、各車両の状態・位置をリアルタイムに確認しています。
これにより急に発生した貨物にもフレキシブルな対応が可能です。

配送品管理への取り組み①

インターネットとFORMネットワークを利用し、車両・事務所間での音声通話やリアルタイムなGPSによる車両位置情報の通信を行う事ができます。

配送品管理への取り組み②

デジタコ連携システムや、温度管理システムを導入する事により業務の効率化をはかり配送中の温度を管理し、徹底した品質管理に心がけております。

教育

ユニック車やゲート車の作業は、常に危険と隣合せです。各有資格者は、定期的にミーティングを実施し、ヒヤリ・ハット対策に真剣に取り組んでいます。また、特殊な貨物の取扱いには事前情報を入手し、幾度も打ち合せを実施した後、安全確実な作業計画のもと運行いたします。高品質輸送の裏では、このような会議が日々、おこなわれています。すべては、お客様の満足のために情熱をもって取り組みます。